パソコン教室 開業 起業 | フランチャイズを選ぶのが正解か?

パソコン教室を開業することを決意した

これからの日本は少子化により人口が減っていく。子供が減って、若者が減っていく。

しかし医療の進歩によって寿命は伸び、おじいちゃんおばあちゃんのいわゆる「シニア層」が増えていく。

シニア層はパソコンやスマホ、オンラインショッピングやSNSにも慣れないといけない時代になっていく。周りの教えてくれる人は減っていくし、若い人は税金や物価が上がっていくために働くのに忙しい。

そうなるとパソコン教室の需要は高くなると考えるのは当たり前。実際にパソコン教室の需要は高まっているらしい。

そのため、僕はパソコン教室で開業することを決意した。41歳の頃である。

まずテキストを自作してみようと思った

パソコン教室で開業。簡単なようで、実際に始めようと思うと何から手を付けていいかわからない。とりあえず本屋に行き教則本を購入。読んでからパソコンでテキストを作ってみる。あれ、ぜんぜん文章が書けない。テキストを書くってかなり難しいんですね。これだと何年たっても1冊も作れないと悟った。

では市販の教則本をパソコン教室のテキストにしてみようと思った。実際に近所のパソコン教室は市販本をテキストにしていた。教え方がどんな感じか行ってみよう、ということで近所のパソコン教室の無料体験入学へ。

行ってみたのは個人経営の無名のパソコン教室。この教室、市販本で自分で勉強して、質問があれば手を挙げて先生を呼んで質問する形式。

うーん、市販本だけだとわからないところがある。「すみません」と言って先生を呼ぶ。ちょっとお待ちくださいと言われたので少し待つ。5分経過、やっと先生が来る。本を見せて、ここの操作がわからないと聞く。はいはいという感じで、操作を教えてもらえた。皆さんここでわからなくて質問するらしい、だから説明も丸暗記した文章で教えてくれた。

ふーん、こんな感じか。あれ?これでいいの?。市販本片手に自習で、わからないところは教えてくれますけど、僕を入れて3名の生徒しかいないのに5分待たされた。そりゃ他の生徒も市販本だけだとわからないから質問する。先生は3名の生徒に対してずっと説明している。結構大変だ。5名だったらずっとしゃべりっぱなしで、生徒もかなり待たされるだろう。

僕だったらこんな自習でわからんところ説明付きというパソコン教室は選ばない。だってつまらないから継続して通わないよ。このパソコン教室だって儲かってなさそうだし。

選択すべきは個人経営?フランチャイズ?もしくは・・・

個人経営のパソコン教室は無理だ

実際に行ってみて、個人経営のパソコン教室の大変さがわかった。大変な割に、生徒の満足度は低そう。 

どこかのサイトは個人経営のパソコン教室のほうが安くていいと書いてあったが、おそらく経営したことない人が書いたのだろう。Windowsやスマホ、ワードやエクセルなど、年々新しいバージョンに切り替わっていくのだから個人でテキストや教材を作ることは不可能。市販本を利用した自習方式しかできなくなる。

生徒は市販本片手に自習させられるのだから、途中で「あれ、自分ちで学習するのと変わらなくね?」と思うはず。その時点でやる気を失って、近いうちに退会していく。これだと生徒の全体数は伸びなくて儲からない。

仮に生徒の継続率が良くて生徒の全体数が伸びたとする。その大勢の生徒を、市販本だけで質問対応を自分一人でできるのか。生徒は自習しに来るのではなく、質問しにくるのだから、その質問数は半端なくなる。生徒をかなり待たせてしまうことになるだろう。実際、生徒3名ですら結構待たされた。

ということで、個人経営のパソコン教室は将来の見込みが無いから無理だ。

フランチャイズはどうだろう

結論から言うとフランチャイズが正解だった

詳細は後で述べるが、いろいろ調べて、いろいろ確かめた末、フランチャイズが正解だった。

なぜなら、テキストや教材が市販されたものではなくフランチャイズ専用のものだから使いやすく販売しやすい。さすがに市販本だけを偉そうに販売できない。あとは看板やチラシなどで、良く知れ渡っているスクール名と、誰も知らない個人スクールだと勝負は決まったようなもの。

ラーメン屋じゃないんだから、個人パソコン教室の方がいい味出してるなんてあり得ない。コンビニやクリニック、塾などが良い例。やはり大手の方が安心して通えるし、しっかりしてる。

ということで、フランチャイズでのパソコン教室は後で述べる。その前に、ひどかった団体の説明をする。

日パ〇とか言う意味のない団体について

ネガキャンばかりしてくる某団体に注意

パソコン教室について調べている段階で、変な団体に遭遇した。

日パ〇(〇の中の漢字は伏せる)とか言う、最初に日本が付くので大きい団体かと思いきや、弱小パソコン教室が集まっただけの団体。要は、他社の教材をグループ内で販売して利ザヤを稼ぐもの。テキストや教材はどこかの会社(または個人)が作ったもので質は高くない、というか低い。そんなものを加盟した教室は買わなくてはならない。

そもそも技術や作る人もなく、誰が作ったかわからない代物を、ブローカーやこの団体トップとかが手数料を抜きながら販売しているのだから、質が高いわけがなく、値段は高くなる。それを買わされてパソコン教室を個人で運営するというもの。

つまり、個人経営のパソコン教室を食い物にした団体と言っていいだろう。良く言えば、個人経営パソコン教室の足りないものを補ってくれる団体。悪く言えば、個人経営者の足元を見て高値で売ってくる団体。

そういう団体だからこそ、まず入り口は「大手フランチャイズへの悪口」から始まる。つまりネガキャンだ。まあ資金不足でフランチャイズ加盟できなかった人たちの団体だから、フランチャイズ店舗に対しての悪口は言いたいのだろう。ネガキャンから始まり、その後は「私たちはボランティアでやってます」とか笑顔で言ってくる。社会に出ている人ならわかるだろう、ボランティアでやっていますとか、無料でサポートしますとか言う人で善人はいない。

僕はこの団体から、不正なソフトウェアライセンスを売り込まれそうになった時に気づいた。こんな人たちと関わってはいけないと。

こういった団体のホームページとか資料とか、稚拙でひどいもんだ。このような団体に加盟してお金を搾り取られないように注意したい。

結局、回りまわってフランチャイズを選択

最初、「フランチャイズは高額だ」という思い込みがあった。だから個人経営だとか、個人経営をサポートする団体とかを調べたり回ったりしてしまった。

実際にはフランチャイズの方が初期費用が安くなる!

これは信じがたいだろう。もちろんフランチャイズの会社による。フランチャイズの会社によってはひどいところもあると思う。ただ僕が選んだフランチャイズはまともだった。

僕が選択したパソコン教室はここ。 パソコン教室で開業したフランチャイズ

スタディPCネットは、店舗の工事や保証金は別にして、それ以外はパックになっている。

パソコン教室で使うパソコンや、ワードやエクセルなどのソフトウェアライセンスが高額になる。パソコンに最初から入っているワードやエクセルなどは個人使用なので商用では利用はできない(やっている教室はあるが違法)。ボリュームライセンスなどの商用のライセンスが必要になる。

このライセンスがまた高いのなにも。1本8万円くらいする。新バージョンも旧バージョンも必要になるし、旧バージョンはなぜかさらに高くなる。パソコンだけで1台当たり30万円くらいかかってしまう。

スタディPCネットは、正式なライセンスのワードやエクセル、Windowsなどがインストールされたパソコンをなんと設置してくれるのだ。もちろんもらえるわけではない、生徒が学習できるようにフランチャイズ本部が設置してくれる。つまりパソコン設備費が要らないのだ。フランチャイズを解約したらもちろんパソコン設備は持っていかれるが、それは当たり前だろう。

パソコンセットとして考えると1席40万円くらいの設備。それを全部で5席あったとして、200万円くらいの 設備代が浮くわけだ。スタディPCネットの初期費用は200万円弱なので、最初から元が取れている。

要は本部が教材メーカーかどうかにある!

スタディPCネットの加盟金などは込み込みで200万円弱。しかしパソコン設備を本部が設置するために200万円はそれだけで元が取れることは先ほど説明した。

パソコンやソフトウェアの他に必要になるのが、テキストや教材などの学習ツールと、看板やチラシなどの集客ツールだ。

AとBの団体があるとする。

Aはメーカーなので看板デザインもWebやチラシもプロがデザインしたものが提供され、テキストも教材もオリジナルだ。

Bはパソコン教室オーナー団体(社団法人など)の形をしているが、実はただの代理店。看板デザインやWebやチラシは各自が作る。できなければ業者を紹介する。テキストも教材もどこかのメーカーが作ったものを仕入れて販売する。

さて、どちらを選択するのが良いか。もちろんAしかない。Bを選択する意味がない。なぜならテキストや教材を直に仕入れれば良いわけで、Bという団体に月額を支払ってまで仕入れる必要はない。その教材の支払いはインセンティブ方式が取られている場合が多く、売上の20~40%を取られる。

Bの場合、教材を利用すると、生徒が少ない時は20%程度だが、生徒が増えると段階式に上がってくる。例えば生徒が10名だと(つまり開業初期段階)2万円を支払う。生徒が30名だと(開業5カ月後くらい)だと8万円くらい。生徒が50名だと16万円くらい。

この計算は、10名までは20%、11~30名までは30%、31名~50名までは40%としたもの。代理店を挟んだ場合によくある計算式だ。パソコン教室の目標値の第一段階の80名の場合だと28万円になる。これだといくらやっても儲からない。

Aの場合、これはスタディPCネットを想定したものだが、スタディPCネットでは生徒がいくら増えても教材配信料として5万円だけだ。80名を達成した時でも5万円。教室は75万円を手にすることができる。Bの場合だと52万円しか手に入らない。

つまりBの場合は、ただ代理店のために死ぬまで働くということになる。代理店はとても美味しいだろう。だってAのように教材開発や教室サポートをしなくても、フランチャイズの悪口を言っていれば毎月大きな収入を得ることができるのだから。Bの場合だと教室はもう成功はできないだろう。なぜなら生徒が増えても増えても支払いが増えるだけで、生徒が増えればインストラクターを雇わなくてはならなくなる。地獄ループだ。

なぜフランチャイズが良いのか、それは仕組みにある

日パ〇のような団体だと、安い教材をグループ内で高く販売し利ザヤを稼ぐ。とにかく加盟教室に数を売らせるために、集客活動を強いて生徒を集めさせる。しかし生徒数が増えると教室が業者に支払う金額も増えるのでいつまでも儲からないと前項で説明した。

では教材を自社開発しているフランチャイズ本部だとどうだろう。既にフランチャイズ契約を結んでいるので教室は定額の配信料のみを支払う。フランチャイズ本部はより多くの利益を得るためには、教室が利益を出してさらに席数を増やすなり、もう1店舗増やしてもらうと配信料が増える。

フランチャイズでは1オーナーが複数店舗を持つことにより利益が増える。そのためにはオーナーが大きい利益を獲得できるようにするしかない。集客や運営のサポートを行い、オーナーがより多くの利益が得られるように指導していく。

つまり、教材開発を行っているフランチャイズ本部では、教室が利益を出すようにサポートしていく体制が自然とできあがっていく。ただの代理店に過ぎない社団法人などのパソコン教室団体では加盟教室の利益を吸い取っているだけである。

そもそもパソコン教室へのサポートとは何か

変な団体に所属してしまって利益が出ていない教室は多くある。なぜその団体に所属しているのかを質問すると、彼らはいつも「個人では活動できないので団体に所属することでサポートしてもらえるから」と言う。

そのサポートとは何かを問うと彼らは「具体的にはわからないけど、年に1~2回の勉強会があって、その時に集まったオーナーにマイクを回して、いまその教室ではどのような取り組みをしているかを発表するんだ」と言う。

「え?それだけ?ただマイク回して何をしているかの報告をしてるだけなの?」と聞くと、「うーん、他には飲み会があることくらいかな」と皆、口を揃えて言う。

そもそも教材開発能力も無い、サポート力も無い団体なんてこのくらいしかできないのに、安い教材を高く買わされているだけなのである。

フランチャイズ本部のサポートとは

スタディPCネットのような教材を開発する能力のあるフランチャイズ本部であれば、まずテキストや教材を安定して提供してくれるというサポートがある。このサポートは絶対に必要なものだが、実際に提供しているのはスタディPCネットとあと数社だけ。ほとんどは別の企業の教材を代理店販売しているだけだ。

他には看板デザインやオリジナルキャラクター、チラシやポスターなどの販促活動、つまりブランディング。大手塾などテレビCMまではいかないものの、知名度のある塾のようにメジャー感のある看板やポスターはやはり強く広範囲から生徒を集めている。1店舗しかない個人経営の塾の看板はしょぼくて通っている子供も近所で近いからという理由しか見つからない。

パソコン教室も同じこと。集客力の高い看板デザインやその他販促物はスクールの生命線だ。それを提供しているのはフランチャイズだけ。他の団体はそれぞれの教室に任せているため、実質的に個人店舗の集まりに過ぎないため、ブランディングは無いようなものだ。

昨今、ブランディングは最も価値の高い分野として認められ、ブランディングを行う企業は株価が飛躍的に伸びている。それだけブランディングは重要視されている時代なのに、個人店舗で、デザインもできないオーナーが作った酷い看板やチラシで集客できると思ったら大間違い。中には「この素朴なチラシが受けるんだよ」と言って自分が作った酷いチラシを自慢げに見せてくるオーナーもいる。もちろんそれが受ける訳もなく、そのような教室は早い段階で終了していく。

他にもある、大切な教室サポート

テキストや教材、ブランディングの他にも重要な教室サポートはある。

WindowsのようなOSも、ワードやエクセルなどのソフトウェアも、SNSやモバイルなどの流行りの新講座も、日々どんどん新しくなっていく。

パソコン教室オーナーが自分でそう言った時代の進化に一人で付いていくことは難しい。やはり専門家が必要だ。フランチャイズ本部は日々、新規教材や新しい変化を調べて教材を変化させていく。

教材が増えた、もしくは更新されたという場合、オーナーに認知させるために勉強会を定期的に行う。これはとても大切。なぜなら個人経営のパソコン教室は時代の最先端に付いていくことができないため、フランチャイズ加盟のパソコン教室はいち早く最新講座をリリースすることで個人経営組を圧倒することができるからである。

例えばシニアの女性が量販店でノートパソコンを購入したとする。そのパソコンには最新のOffice2019が入っている。そのシニア女性はワード2019やエクセル2019を学びにパソコン教室を訪問するが、その教室がOffice2016 までしか用意していない。もしくはOffice2016の講座までしか対応していなければどうなるだろうか。

多くの個人経営パソコン教室は「まだOffice2019は出たばかりなのでやめたほうがいい、みんなが使っているOffice2016を使うべき」とうそぶく。そのシニア女性は既にOffice2019を持っているのであり、数年経てばOffice2016は使われなくなるにも関わらず、生徒に古いバージョンを使うことを勧めるのである。これは悪だ。

最新バージョンにいち早く対応するのは大きなアドバンテージ(優位性)であり、そのエリア内で勝ち抜くチャンスだ。それを実現するためのフランチャイズ本部からの教材提供と勉強会。この組み合わせはパソコン教室で成功するためには絶対に必要。このサポートを受けられない団体に所属するということは成功する可能性が限りなく少ないということになるだろう。

開発力のあるフランチャイズ本部を選ぶのが得策

これまでの話からわかるとおり、教材開発力があり、ブランディング能力もあるフランチャイズ本部を選ぶべきである。

私はスタディPCネットを選んだ。このフランチャイズ本部は業界内でとても強いので、弱小団体からよくネガティブキャンペーンを行われているとのこと。まあ大手に対して悪口を言って自社に誘導するという悪い会社や団体はよくある。そういった団体には近寄らない方が良いだろう。

では私がスタディPCネットに加盟して成功した具体的内容は以下のページで説明していく。

パソコン教室起業で参考になるサイト

パソコン教室 開業 起業 独立 フランチャイズで成功するバイブル

パソコン教室で開業する方法。フランチャイズ・創業・起業・独立

パソコン教室 開業 | 私がフランチャイズ加盟を決めるまで

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